DON'T PANIC!~シーマン&ドリカス初心者日記~3日目

■一喜一憂。

水槽を覗くが早いか、中から悲鳴。

『寒いよ水がー!』
『温度上げてぇ!』
うええっ!? もうギルマンが喋るようになってる! あわわ、ハイハイ、温度ね、空気もね、ちょっと待ってね。
『あー助かったー』
『くるちゅうない!』
・・・その若さでバカ殿口調まで極めているとはあなどれんが、おうおう、なんかいちいち言ってくれるだけでも、すごく張り合いあるじゃん。我ながら単純。
よーし、その調子で大きくなれよー。ハイリハイリフレハイリホー♪・・・と喜んだのも束の間。

そういえば今日は、始めから様子が変だと思った。マッシュルーマーが、4匹とも底に沈んだまま動かない。これってまさかもしかして、・・・・・・死んで・・・る・・・? うわああああああああ!!!?
まさか、凍え死んだ? 夕べ電源切ってから半日でか? 馬鹿な!! 1日10分程度の世話でいいって、案内人もマニュアルも言ってたじゃんかよー! 嘘つきいいいぃーーーーー!!


■生存率25%。

マッシュルーマーの全滅を悲しむ間は、なかった。
『・・・誰かが俺の血を吸ってるよー?』
はいぃ!? 今度は何だ!? 新たな敵の侵略かッ!?
・・・あっ! こらそこっ、なにやってる!? その管は・・・あ、あああ!?

青デコと高木ブー(1/2)が、立て続けにやられた。思わぬ展開にしばし呆然とする。
残ったタラコ唇と高木ブー(2/2)は至極元気な様子。しかもゆうべに比べて一回り大きくなった。稚魚の時の栄養袋も腹から消えている。・・・これから餌を与えるのが正しいのだとしたら、やられた2匹は、今後生きていける強さがなかったから強いものに食われた、ということになるのだろうか。自然界とは、厳しい。


■おねむ。

残りの2匹が口々に騒ぎはじめた。
『眠いよー』
『電気消してー』
気付けば時計は朝の1時。夜型な親でスマン。
すぐにライトを消してやる。水槽内に静寂が訪れる。ホントにいろんな意味で静かになっちまったな・・・。

亡くなったギルマン2匹とマッシュルーマー4匹に、合掌。

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