Tiger'sEye

でもまぁ、暗黒竜～に関してはにわかじゃないとこ見せようと、FCロムと一緒に撮ろうと思ったらどうも実家に置いてきてるっぽいorz
仕方ないのでFC版アレンジサントラCD、FC版ストーリービデオ、SFC版ロム＆公式ガイドと一緒に撮ってみた。

サントラもビデオも18年前のですよ。つまりFC版が出たのが1990年。
特にCDは自分の人生で初めて買ったCDであると同時に、初めて買ったゲームミュージックCDでもあります。ゲームビデオもこれが初めてか。
CDに至っては、当時CDプレイヤー持ってなかったのに衝動買いしたんだよな・・。聴けたのは購入して１年後くらいだったと思う。だからオープニング曲「遙かなるアリティア」を初めて聴いた時、その迫力に鳥肌が立つくらい感動したもんです。若かったな、自分。
FC版ではジェイガンとハーディンがお気に入りでした。当時はシミュレーション慣れしてなくて、初クリア時に生き残ってた味方ユニットの数は10人前後だったと思う。合掌。
後にSFCに移植されて熱が再燃し、同人誌も２冊作りましたよ。
そのとき描いたのがドーガ＆ロレンス、アラン、ハーディン＆ロシェ。・・なにも言うまい。（はらだいこさん、当時は有難う。）

・・で、あ、新ですっけ。

とりあえず新要素に関しての予備知識は一切無しで、自軍ユニット死者ゼロ目指してノーマルモードをプレイ中(序章の囮は仕方ないのか・・)。闘技場は苦手なんで資金調達程度にしか利用しない代わり、敵の増援は全部迎え撃ち、半固定のお気に入り面子でガシガシ面クリア。
増援タイミングとかちょっとズレはありますが、旧作の知識がほぼそのまま転用できるので攻略上はさしたる苦もなく、いま22章。このペースなら明日中に普通のエンドは迎えられそうです。
急ぎすぎですか？　でも一番やりこんでたSFC版の頃は、暇な学生だったこともあって記録ビデオ撮りつつ2日で20章死者無しクリアとかやってたんで、こんなもんです。
今回はまだ武器錬成とか兵種変更とか全然やってないので、これは２周目以降、ハードでのお楽しみですかね・・。

操作性はかなりいいですね。もちろん、タッチペン使わない方が(自分は)楽です。２画面でキャラデータ簡単に確認できるのも有難いし、敵ターンや戦闘アニメをスキップしまくれるのも有難い。（メッセージ速度を普通以外にしてると、上画面のキャラが台詞にあわせて口パクしてくれないのでそれだけ注意。）
追加された序章のお陰で、マルスの身上や心情にも感情移入しやすくなりました。囮は・・話的にはフレイの役割なんでしょうな・・。でもユニットの成長度を考慮するとジェイガン。

・・ううう。

許せフレイ。

唯一の不満は、戦闘画面のキャラ絵が2Dじゃないこと。モーションは確かにリアルになりましたが、SFC版のような、良い意味で芝居がかったメリハリの効いた動きではなくなってしまったのが残念です。ジェネラルの必殺モーションとか好きだったのになぁ。
・・はい、ここでマルスや勇者じゃなくジェネラルとか言い出す時点でズレてますか。

そんなわけで、いま一番育ってるのがドーガ。
（DS画面を無理矢理デジカメで撮ったんでややピンボケ)

アーマーナイトLv20→ジェネラルLv20。
槍A弓Aでグラディウスとパルティアの両刀使い、ブーツ履いて高速で迫ってくる鬼ジェネラル。
固い装甲で敵の攻撃を寄せ付けず、連続クリティカルで無人の野を往くが如く。
なんか悪い夢でも見ているようです。

次に育ててみたのがチキ。

ノーマルメディウス相手なら100%命中59ダメージ。惜しい。
きずぐすり持たせて敵陣ど真ん中に放り込むと、ひとりで綺麗にお掃除してくれます。

おまけ。CM歌詞フルバージョン。

ファイアーエムブレム　手強いシミュレーション　やり始めたら眠れない
勝てるはずなのに　必殺一撃（一撃）　残るライフに　あせるリライブ
攻めるも守るも　ナイ知恵しぼって（しぼって）　誰一人として死なせはしない
ファイアーエムブレム　手強いシミュレーション　やり始めたら眠れない

強い男に　入れこみすぎて（すぎて）　まわりの戦士は　ヘナチョコばかり
ファイアーエムブレム　手強いシミュレーション　愛と勇気の物語
ファイアーエムブレム　手強いシミュレーション　勝って来るぞと勇ましく
危なくなったなら　スタコラ逃げろ（逃げろ）　おごれるものは　ドツボにはまる
ファイアーエムブレム　手強いシミュレーション　勝って来るぞと勇ましく

こういうの、大人数で真面目に歌ってみたいです。

当時のCMに興味が湧いた人はこちらもどうぞ。→そのＣＭを誰が作ったか？（ほぼ日刊イトイ新聞内記事）

9/13追記

記憶だけでマルス落書き。服装とかそこそこ覚えてるもんだ。