新居

というわけで、禅都に建てた新居(の玄関)。
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禅都から出てすぐなので、ガチガチ西洋建築では観光客(?)にも悪いと思い、ちょっと和を取り入れて、明治大正あたりの和洋折衷イメージを醸し出そうと努力した。建物内もそれっぽくね。赤い床タイルが使えれば、床も階段もばーっと緋毛氈でいきたかったんだけど。日光金谷ホテルみたいな。
建てて1週間くらいだが、もう訪問客数は1000超えている。恐ろしい集客率。


が、そのうち3人ほど、「中国の建物みたい」。


自己弁護すると、こういう石壁(理想は煉瓦だが)に瓦の建物って、自分が住んでる近所にまとまって存在する。旧英国領事館、下関南部町郵便局、下関観光情報センター(旧秋田商会ビル)。興味ある人は、これらの単語で検索すれば、画像引っかかるのでどうぞ。どれも美しい建物です。


つまりだ、中国じゃないよって話orz


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