人体解剖マニュアル

数年前から各地の主要都市で転々と開催されている「人体の不思議展」、行かれた方もおられるんではないでしょうか。
自分も興味はあったんですが、親や相棒を誘っても尻込みされてしまい(一人で行って知人に見られたらいろいろと誤解されそうです)、結局機会を逃したまま現在に至り......。

こんなDVDが出るというので、予約してまで買ってしまいました。
思いのほか好評らしく予約分は全部出てしまったようで、本日発売にもかかわらず再入荷待ちのところが多いようです。

で、内容ですが......。
本物の死体(生前に同意を得た献体)を使って、人体について徹底的にバラしてます(←文字通り)。

医学関係やってるわけでもないのに見てどうするんだ、知らなくてもいいことじゃないかと言われれば確かにそうなんですが、何気なく生きている今も自分の中で機能している器官たちって、こういう機会でもなければ配置すら曖昧なままなんですよね。メジャーな胃や心臓、肺あたりはいいとして......膵臓?腎臓?右だっけ?裏だったっけ?みたいな。
このDVDは、そういう疑問はあっさり解決しますし、それ以上のことも詳しくなります。
自分もそこら辺の人も皮一枚めくればこんな構造してるんだなーと思う一方で、初見ではハムやソーセージの類を食べたくなくなることうけあいです。

さて気になる献体ですが、みな顔だけ石膏のマスクをしています。そのお陰で死体への感情移入や恐怖心は若干抑えられますが......そのままになっている頭髪などを見ると、やはりこれは人形ではなく人間なんだなと、二の腕がムズムズするような感覚に襲われます。献体された方に、改めて合掌です。

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