遅ればせながら、昨日からMOTHER3を遊んでます。
奇妙で、おもしろい。
そして、せつない。
キャッチコピーやCMの雰囲気から違和感感じてたんですが、なるほど始めてみると、1や2と全然違う展開ですね。「ぐはあ...」とか「そこまでやるか...」などと口に出して呟きつつ、冗談抜きに涙こらえたりしながら進めてます。絶妙な台詞回しは健在で、端々でニヤリとはさせられるんですが、それを吹き飛ばしそうなくらいシビアな展開に切なさ炸裂しっぱなし。
ちとネタバレなので文字色変えてますが→ママが最初にあんな手紙出すなんて、普通ならこれ死にフラグだよな、でもほんわかMOTHERシリーズ(偏見)だし死なせないよなと油断してたら、容赦なくやられましたね。キバの入手経路とか胸が潰れそう。
終わらせた人の感想を見る限り、話としてはきちんと収束していくようですが......実際どうなっていくのか、目が離せないです。途中で放置するわけにはいかない、最後まで見届けてやらないと気が済まないといった......これは使命感なのか、意地なのか、はたまた好奇心なのか。
ところでカベホチって、壁にホッチキス(ステープラー)?
Ken
ついにやり始めましたかw
文字色変えてあるところは本当にびっくりしました。
セーブするのが電話じゃなくなったのは俺的には不満です。
でも楽しめました。
風花丸
MOTHER=電話パパじゃなくなっちゃいましたねえ。
2時間プレイの「おせっかい」もなくなってしょんぼり。
2を終わらせてると、3の話は切ないというより……。
風花丸
というわけで終わりました。総プレイ時間23時間強、平均レベル58程度。
END?で電源切りそうになりました。あぶね。
感想は……一度開発断念したのはやはり全体的に(いろいろと)重すぎるからかな……と。
全編通して一番笑ったのは、真っ黒状態で温泉浸かった後かな。