大航海関連の活字に飢えてみる

大航海時代Onlineに感化され、16世紀の地中海やら帆船やらに俄然興味が湧いてます。

これはオススメというコメントを見かける度に全国の書店に新古問わず探してもらったりもしているんですが、在庫無し&絶版&再版予定無しな本の多いこと。特に図鑑系は出版数が少ない&持ってても手放さないので絶望的。


その中で1冊だけamazonから注文できました。早く届かないかな。
『大帆船―輪切り図鑑』(S・ビースティー)


あと、古本取り寄せでたった今届いた塩野七生さん関連が4冊。
コンスタンティノープルの陥落
ロードス島攻防記
レパントの海戦
イタリア遺聞
塩野さんのメイン著書、ローマ人の物語シリーズは予算の都合で今回は見送り。図書館から借りて読むのも手なんですが、ちょっと読んで欲しくなると全巻手元に揃えたくなる性分なので、そこは博打か。


他に読みたいシリーズと言えば、海の男ホーンブロワー(セシル・スコット・フォレスター)と海の勇士ボライソー(アレグザンダー・ケント)。有名どころですが、どうも自分の中でよくごっちゃになっちゃって、ホーンボライソーだっけ?とかファン噴飯もののボケを発動したりします。前者はDVDも出てるし、そっちから入るのもいいかなと思ったんですが......近所のレンタルDVD屋が不審火で焼けちゃって閉店中だったりorz
本はどちらも版が古く、今揃えようとしてもヌケヌケになりそう。まとまって再版されないか様子見中です。


最後に、凄く読んでみたいけど見つからないのが次の2冊。
『16世紀の帆船』(三省堂)
『帆船史話 王国の海賊編』(杉浦昭典/著  舵社)
帆船がらみの資料を漁っていると、この杉浦さんの著書or訳書が沢山ヒットするんですが、ほとんどが現在入手不可orz


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