なんてな

昨日動き回ったので、今日は家でゴロゴロと読書してました。

自分も土曜の夜8時は全員集合だった世代ですが、荒井注さんは抜けてた後だったので、この本で初めてその活躍ぶり等を知りました。ええ、「なんだ馬鹿野郎」と「ジスイズアペン」だけの人かと思ってました。反省します。
いかりやさんが亡くなったとき、なんだかすごく大事な思い出を失った気がし、戸惑い、そこで自分がやったことは、ネットを彷徨い続けることでした。1週間くらい、ネット上でいかりやさんの動画や画像や記事を追い続けてたかな。有志が作った追悼Flashで泣き、かつてのコント動画で改めて笑い。いかりやさんが亡くなった事実を受け入れようとしてるのか、逃避しようとしているのか、自分でもよくわからない状態でした。
その時偶然見つけた動画の中に、この本の冒頭でも語られている、フジカラーのドリフ七福神CMや、荒井さんのお葬式での、いかりやさんの別れの言葉の場面もありました。この本を読んだ後でそれらを見ると、また違った感慨をおぼえたり。


しかし、ああ、一度でいいから生で8時だョ!全員集合の舞台を見てみたかったなあ・・。


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