UO歴4年目にして、初めて動くブリ王を拝みました。ナンマンダブナンマンダブ。
しかも、かつてブリ王の親友であり、敵であり、今は故人となったブラックソーンの墓参りという、ウルティマファン泣かせのナイスイベント。
シャード誕生とその扱いについてのキワドイ話なんかもあって、かなり濃い内容でした。
プレイヤーの知識としては、己のキャラはこの、
「今自分たちのいる世界(シャード)は本物のブリタニアの写しであるオーブの欠片の中に存在する、ブリタニアのコピー世界に過ぎない」(ややこし)
で生活してることは判っているのだが、キャラそのものの立場からすれば、いきなり
「いま君らの住んでるこの世界はパラレルワールドみたいなもんで、元のブリタニアに統合すると消えちゃう存在なんだよね。でも、絶対的な平和がもたらされるなら、それもやむを得ないと思う訳で、実行しようかと思ったんだよね」(意訳)
なんて言われたようなものです。
みんなゲーム内だけに比較的おとなしくブリ王の話を拝聴してましたが、実際に現実で国のまとめ役がこんな発言したら、絶対に暴動起きるだろな・・。
もっとも、暴動起こしたところでどうにもならないレベルの話ですが。
オルー
おおぉ、人がちょっと再インストールやってる間にこんなことが…
…で、実行しちゃうんですの?おおさま(´・ω・`)
風花丸
結局、
「それをブラックソーンが駄目って猛反対したんだよね、あの時わたしは大局的にしか物を見られなくなってたよ・・」
という思い出話で終わりました。
真女神転生的な思想で言うなら、ブリ王がロウサイド、ブラックソーンがカオスサイドといったところ。